Technology
Made in JAPAN
この特許技術はAnqu/アンクをはじめ、
各プロダクトに搭載されています。
当社が独自開発した特許技術*「微粒化した液体にマイナスの電荷を帯びさせ放出する装置」をすべての機種に搭載。
独自の特許技術*により液体をナノ化し(5ナノから100ナノ以下程度)、同時にマイナス電極を付加して空中に拡散します。
マイナス電子がプラス電子に向かって飛んでいく性質を利用することで、空間のいたる所にまで効果を及ぼすことができます。
*特許番号第5819560号
独自の特許技術*は、
数々の試験により実証されています。
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前橋工科大学
工学部 生物工学科教授
善野 修平ナノシードαによる空間除菌に関する試験報告書
・除菌測定の目的
広さ100畳相当の室内を、溶液(XCS-11D)を用いて、除菌装置(ナノシードα)で空間除菌した場合に、空気中に浮遊する微生物(真菌と細菌)の減少率を評価基準とし、除菌効果を評価する。
(注)真菌は、キノコ、カビ、酵母などの真核微生物であり、細菌は原核微生物である。Anquによる空間除菌に関する試験報告書
-13 畳相当の室内における XCS 11D での除菌効果-・除菌測定の目的
広さ13 畳相当の室内を、溶液(XCS-11D)を用いて、除菌装置(Anqu)で空間除菌した場合に、空気中に浮遊する微生物(細菌と真菌)の減少率を評価基準とし、除菌効果を評価する。
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前橋工科大学
客員教授
下田 祐紀夫ナノシードαの安全性評価レポート
1 ナノシードa の安全性評価の目的
前橋工科大学が実施した除菌試験において、「ナノシードa (除菌装置)は、100畳相当の広い部屋(床面積180m2天井までの高さ3m) でも、1 時間弱で、除菌がおおむね可能である」との報告がされている(文献[1] )。
本論は、乳児(1 オ未満児)、幼児(1~6 オ児)、小学生(学童)、成人(16 オ以上)を対象とし、ナノシードa を100 畳、16 畳、10 畳、8 畳で使用する場合の安全性を評価する。 -
群馬大学理工学府
教授
石間 経章可視化の報告書
・本報告書の要旨
予備実験の結果、ナノシードαから放出される粒子は、「透明」であり、レーザー光線に反射せず、レーザー測定器では検出できない粒子であることが分かった。
レーザー光線に反射しない粒子の動きを可視化する一つの方法として、細かい煙を、室内に浮かせておき、透明な粒子を煙にぶつける。粒子がぶつかれば、煙が動く。この煙の動きを可視化することにより、粒子の動きを「間接的」に可視化する方法を用いた。実験室の天井(高さ2.7m)および実験室の隅(ナノシードから約7mの位置)の煙が動いていることを、目視で、確認した。このことにより、ナノシードαからの粒子は、100畳相当の広い部屋のほぼ隅々まで、飛んでいるといえる。